◎香りに鼻を向け感度高めて未来を探ろう。大切なものは目に見えない。                 印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

●秋〜香りの散歩
dsc_1773.jpgイチョウの紅葉 dsc_1782.jpg遠くから一目でわかるイチョウの木 dsc_1761.jpg街にも秋 dsc_1674.jpgイチョウの紅葉基準木 大阪のイチョウの紅葉は大阪城の西の丸公園入口のこの木が基準となる dsc_1680.jpg一面の絨毯 dsc_1683.jpgイチョウの基準木は、巨木 dsc_6448.jpg葉が落ちる頃、銀杏の実も落ちる




  何でも嗅いでみよう

  • 一度嗅いだ匂いは生涯忘れない。
  • 命を守る感覚器官…嗅覚
  • 花や葉だけがいい香りを発するとは限りません。意外なものに楽しい香りが潜んでる事も多いです。見た目のイメージと実際の香りも異なったりります。嗅ぐ前にどんな香りか想像してから嗅いでみるとおもしろいです。


  • 嗅いだら、印象を言葉にしてお互いの感じ方を話し合いましょう。
  • 以前に比べ、公園で遊ぶ子供の数が少なくなりました。
  • 特に幼児期に、公園で様々な香りに出会う機会が無いと、香りの原体験が自宅の芳香剤や洗剤等の香りとなってしまいます。


  • 後に香りの草木に出会ったとき、草木の香りとして認識するのではなく、芳香剤に似た香りと認識するのです。
  • 幼児期にはなるべく合成香料を用いた、芳香剤や洗剤を最小限控えることが大切と言えます。
  • まずは、鼻で自然を感じてみることを積極的にしましょう。
  • 原体験として自然の香りに出会うことは一生の財産となり記憶は深くて強く大脳に刻み込まれるのです。



ワークショップ
「香りの散歩」
ワークショップ形式で、香りの散歩を体験します。

香りの嗅ぎ方、香りの評価、感じる力をつけるコツなど、意外と知らなかった「嗅力」に目覚め、香りの散歩の楽しさを伝えます。







ワークショップ「香りの散歩」LinkIcon

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